いしまつの京都案内 北野天満宮 その2
(前回までのあらすじ)
いしまつ一行は、北野天満宮に来ていますよ。

「いしまつです。
中門を通って中に入りまつ。
その前に手水舎で手を清めまつよ」

「手水舎では手と口の清め方が
イラストでわかりやすく説明されていまつ。
…なぜリーマン風?」

「北野天満宮では牛が神使とされており、
境内には臥牛の像が多数設置されていまつ。」
「自分の身体の悪い箇所を撫でたあとに、
牛の像の同じ箇所をなでると、その箇所が治るといわれていまつ。
また、牛の像の頭をなでると頭がよくなるといわれていまつ。
それではわしも…」

「…ヒッ!」

「み…見てまへん…
わし見てまへん…」
無理でした…
「次回は大国さんについてお伝えしたいと思いまつ。
というわけで次回に続く」
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「いしまつです。
中門を通って中に入りまつ。
その前に手水舎で手を清めまつよ」

「手水舎では手と口の清め方が
イラストでわかりやすく説明されていまつ。
…なぜリーマン風?」

「北野天満宮では牛が神使とされており、
境内には臥牛の像が多数設置されていまつ。」
「自分の身体の悪い箇所を撫でたあとに、
牛の像の同じ箇所をなでると、その箇所が治るといわれていまつ。
また、牛の像の頭をなでると頭がよくなるといわれていまつ。
それではわしも…」

「…ヒッ!」

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わし見てまへん…」
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